STRAVAで自転車(ロードバイク)のモチベーションを高める

スポーツ

運動の必要性を感じているものの、実際に運動習慣のある人の割合は、国民健康栄養調査から全国民のわずか3割程度となっております。では何故できないか?内閣府の調査によると忙しくて時間が取れない、飽きたから、楽しくないからなどの理由があるそうです。

運動を継続するには仲間をつくる

そんな時運動を継続するには仲間がいると良いですね。人間ですので今日はやりたくないなぁと思う日もあると思います。そんな時に仲間がいるとモチベーションになり、運動を継続する原動力となります。例えば僕がやっている自転車やランニングは地域にクラブや有志の走行会などがレベルの差はあれどいくつも存在します。僕の場合は毎週日曜日午前中、近くの公園に集合するまさに「シニア世代」の自転車走行会に入れてもらってます。有志の集まりなので会則などもなく、緩〜くつながってますが、メンバーは同じ年代なのでとても励みになります。
でも、若い時ならまだしも、シニア世代の男性は新たに人間関係を構築するのが苦手な方も多いはず。さらに運動を始めたばかりだと迷惑になるかも‥と二の足を踏んで、すんなりグループに入り込める人ばかりではありません。

しかし目標がなく、ただ漠然と一人で運動をしていても途中で挫折する可能性が高くなります。

ロードバイク

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2019年2月1日

STRAVAとは

そんな人にオススメなのは、スマートフォンのアプリやランニングウォッチ、サイクルコンピュータなどのGPSデバイスで記録した運動のデータを、オンラインで見やすく管理したり、分析したりする「STRAVA(ストラバ)」といわれる自転車やランニングなどのスポーツをする人のためのソーシャルネットワーク(SNS)です。このアプリを使えば、知らない同士でもFacebookのようにつながることができます。実際、僕は自転車をメインにSTRAVAを使ってますが、フォロー中の人であっても一度も会ったことがない方も多くいます。

もともとはiPhone用の自転車アプリだったそうですが、最近はウオーキングから世界一流のアスリートまで幅広いレベルで利用されてます。

STRAVAは、iPhoneとAndroidのスマートフォン(アプリ版)とパソコン(ウェブ版)から利用できます。スマートフォンのアプリ版から使ってみると、初心者でも直感的に簡単に使用できます。運動後はパソコン版で細かい設定やデータの分析等を行うことができます。有料会員もありますが、無料会員でも十分の機能があります。まず、ダウンロードして使ってみましょう。

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STRAVAの出来ること

GPS機能付きのスマートフォンさえ持っていればSTRAVAアプリを使ってスマートフォン単体でも利用は可能です。移動時間、距離、平均速度、獲得標高(坂を登ったり下ったりしたうち、登りの高さだけを累計した数値)、燃焼カロリー等が記録でき、自宅に帰った後にそのデータを振り返り反省することが出来ます。
最近仕事でPDCAという言葉をよく使うことがあります。計画したプログラム(plan)を実施(do)して反省(check)し、改善する(act)の頭文字をとってPDCAといいます。実は運動もPDCAは有効で、ただ漠然とやるよりも、STRAVAを使用して得たデータを客観的に反省し、改善するPDCAを取り入れることにより、効率的な運動が可能となります。

STRAVAイメージ画面(スマートフォン画面)

クラブの設定

さらにSTRAVAのSNS機能を使い、〝クラブ〟の項目をクリックすると、近くのクラブを紹介してくれます。クラブといっても通常のクラブとは違いネット上のつながりなので気楽に参加することができます。気になる人がいたなら、フォローしてみましょう。どんどん仲間が増えてきます。

クラブ設定画面のイメージ像(スマートフォン画面)

デフォルトは一般公開となっていますがプライバシーが気になり、「SNSはちょっとなぁ」という方もいるはず。そんな方はSTRAVAの設定で高プライバシーモードで非公開とすれば、自分だけのログ用としての使用も可能となります。

走行区間を設定し、記録を比べる

このアプリは多くの走行区間に「設定区間」があります。自分の記録と他のSTRAVAユーザーとの記録を比較することができます。そのうちに同年代や同じ区間を走っている人がライバルとなり、良い意味で刺激となります。益々モチベーションアップにつながること請け合いです。

有料会員になると年代別の記録も見ることができます。スマホ版から出来ませんが、パソコン版からは自分で区間設定も可能です。ただ、ほとんどの区間はすでに他の人が設定してあるため、かなりニッチな区間でないと新規設定は難しいでしょう。

設定区間のイメージ像(スマートフォン画面)

GPSデバイスとSTRAVAを連携する

ランニングウオッチやサイクルコンピュータなどのGPSデバイスと連携すると自動的にSTRAVAに転送され、さら細かい機能が使うことができ便利になります(初期設定は必要)。

圧倒的なユーザー数をほこるGarmin の場合、GPS デバイスで記録したデータはBluetooth を介してスマートフォン・アプリの 「Garmin Connect(ガーミンコネクト)*」に転送されます。Garmin Connect と STRAVAの連携を設定しておけば自動的にSTRAVAに転送されます。

Garmin Connect(ガーミンコネクト)
Garmin製のGPSデバイスで記録したトレーニングデータを管理・共有・保存できる無料のオンラインサービス

まとめ

STRAVAはいろいろな機能がありますが、最初は自転車やランニングなどの日記代わりに始めるのがいいと思います。毎月どれくらい走ったかやどこを走ったかなどの記録ができ、それを後から振り返るだけでも楽しくなります。そして仲間が増えればますます運動をやる励みになり、モチベーションアップして、知らず知らずに体力がついて行きます。

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