もうひとつの高配当 JA(農協)出資配当金を考える

お金

今年の4月からセミリタイヤし、収入の多様化のため配当金によるインカムゲイン狙いで株式投資しております。ただ、まだまだまだ勉強不足なうえ、歳も歳なので失敗はしたくない(みんなそうでしょうが…)ので誰でも知っているような大会社であるJT(日本たばこ産業)、日本郵政、NTTドコモ、KDDIなど財務が健全で規模が大きく比較的安全な銘柄を中心に保有しています。日本国内の株で得られる配当利回りは、平均で3%と言われています。1000万円あれば30万円の配当金が入ります。配当金だけで生活するには無理にしても、セミリタイアした僕には大きな収入源となります。

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JA(農協)の出資配当金

前述のような株式投資による配当金は皆さんご存知かと思います。実は会社ではないのですが、JA(農協)への出資にも出資配当金が付きます。JAによって違いますが、僕の出資している静岡県静岡市清水区にある「JAしみず」は平成29年度の出資配当金の配当年利率は3%でした。利回り3%以上あれば高配当株と言ってもいいので、JAしみずの出資配当金は高配当株と同じレベルでした。銀行の利息は0.01%ぐらいなので凄く高い利回りになります。
そのJAの構成組合員には正組合員(基本的に農家)と准組合員(農家以外)があります。農家以外の方でJAバンクや住宅ローンなどJAのサービスを利用するには出資金を出して准組合員になる必要があります。。各JAによって違うと思いますが、JAしみずの場合は1口1000円からなれます。今のご時世、出資配当金の利回りが3%もあるので手持ちのお金さえあれば100万円以上入れたいところですが、残念ながら100口まで、つまり10万円が上限になります。配当金は1年間の決算状況に応じて受け取ることができますが、先日平成29年度分出資配当のお知らせが届きましたが、今年もやはり3%付いていました。このうち20.315%が配当所得税になりますので実質は2.39%になります。それでも貯金のことを思えばかなり高利回りになります。

組合員加入のご案内

JAは、営利を目的とした一般企業とは異なり、「相互扶助の精神」をもとに、お互いに助け合うことで、組合員の農業や生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的としています。
JAしみずでは、事業ご利用の際には、地域内にお住まいの皆さまに、出資をしていただき、組合員になっていただくことをお勧めしています。農家でなくても出資をしていただくことで、組合員になることができ、組合員になることでさまざまなメリットを受けることができます。
組合員加入の手続きは、JAしみずの各支店で受け付けております。
組合員になるための資格について
組合員には、正組合員と准組合員があります。
正組合員になるための資格 農地を5a以上耕作している方、もしくは年間90日以上農業に従事している方で、住所または農地がJAしみず管内にある方
准組合員になるための資格 JAしみず管内にお住まいの方もしくは、勤務地がJAしみず管内である方で、組合事業を継続的にご利用いただける方。
正組合員と准組合員の違いについて 正組合員とは異なり、准組合員には、組合運営にかかる議決権や選挙権等はありません。
しかし、組合事業のご利用に関しては、正組合員と同様のサービスを受けることができます。

JAしみず 「JAしみずについて」 より引用

 

まとめ

前述の通り、配当金は1年間の決算状況によっては変動します。ただし、JAしみずはここ数年毎年3%の配当金を順調に出しています。ただ、貯金とは違い元本保証はないので株と同じで農協が破綻したら出資証券はただの紙切れになり、損失となりますので注意は必要です。また組合員からの脱退は事業年度の終わりに脱退することができます。その際出資金の払い戻しは脱退の申し出をした年度の総会終了後になります。3月決算のJA(農協)は6月に総会ですから、お金が返ってくるまでは結構時間がかかることは認識しなければいけません。いずれにせよ「食」は国の柱なので、JAには頑張ってもらいたい。今後も応援の意味で出資を続けていきたいと思います。

nanacoについても記事を書いてます。

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2018年8月31日

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